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目の下のたるみは目立つけれど…

和服の布地

50代女性にとって
目の下のたるみは特に気になりますね。

お顔でもっとも魅力的であるはずの目元ですので
何と言っても目立ちます。

 

ところが
目の下のたるみだけを見るのではなく
お顔全体を見てみると
実のところたるみは目の下だけでなく
頬やフェイスラインにも感じるのではないでしょうか。

目の下のたるみは
からだ全体の衰えが象徴的に現れたもの
ととらえるほうがより正確かもしれません。

 

 

目の下のたるみは肌の中の問題

海の底

目の下のたるみというのは
お肌表面だけで起こっている状態ではありません。

お肌の内部の弾力とハリが失われて
お肌の表面を支えられなくなった結果
垂れ下がってきてしまうのです。

 

たるみを外側からのスキンケアで
引き上げようとしてもなかなか厳しいのは
お肌内側の影響が大きいからですね。

目の下のたるみのケアは
身体の内側に目を向けることが大切です。

 

 

目の下のたるみを支える根本は

積み木

ちょっと唐突な言い方になりますが
50代女性がお肌の内部の老化を食い止めるためには
筋力強化が必須なようです。

 

加齢とともに筋肉はどんどん落ちてしまい
基礎代謝も下がってきます。

太りやすくなる上に
酸素も栄養も身体のすみずみまでいき渡らなくなります。

そして当然のことながら
お肌の細胞はどんどん衰えていってしまうのです。

 

このような悩ましい老化を防ぐためには
食べ物に気を配ることはもちろんのこと
筋肉の減少を阻止しなければなりません。

これは
目の下のたるみのような美容の面だけでなく
健康の面からもとても大事なことですね。

 

もともと運動の好きな方や得意な方にとっては
50代であっても運動するのはそこまで大変ではないかもしれませんが
運動が苦手な方、好きでない方にはかなり辛いですね。

私も運動が大の苦手ですから
そういうあなたのお気持ちが本当によくわかります。

そうであっても
50代からの人生を健康に生きていくためには
運動習慣が不可欠であることを受け入れる必要があるでしょう。

 

最近ではサルコペニアという言葉も
かなり取りざたされるようになっています。

運動習慣のないまま過ごし続けてしまうと
サルコペニアが他人事ではなくなってしまうかもしれません。

 

 

目の下のたるみのお話だけれど

白いステップ

目の下のたるみがテーマなのに
ずいぶん大げさな話だなと思われたことでしょう。

けれど50代からの美容というのは
結局のところ健康の上にこそ成り立つものだと
つくづく感じるのです。

 

目の下のたるみもフェイスラインのたるみも
基礎化粧品に頼るより少しでも運動するほうが
長い目で見るとよほど効果的だと思います。

まずはあなたが毎日繰り返す行動に
運動を結びつける工夫をしてみましょう。

 

たとえば
私は駅の階段の昇り降りは
風邪などの体調不良の時を除いて
必ず階段を使うようにしております。

最初の最初は面倒でしたし
疲れますから嫌でしたけれど

これも
自分の怠惰を乗り越える小さな挑戦
と思ってコツコツ積み重ねてきました。

今では運動音痴にしては
なんとか息切れせず
昇り降りできるようになってまいりました。

スピードはまだまだですので
颯爽とのぼれるように訓練?を続けるつもりです。

 

よく
最寄駅より手前で下車して一駅歩く
などという方法が紹介されていますが
いきなり高い目標を掲げると挫折しやすいものです。

ほんの少し頑張ればできそうだな
という簡単な目標を設定すれば大丈夫です。

 

 

目の下のたるみを和らげるメイク方法

日陰の窓辺

ここまでお読みいただいたあなたは
メイクの力だけで目の下のたるみを
完全に隠すのは難しいかもしれない
ということに気づいてくださったことでしょう。

そのとおりなのです。

ですからたるみについては
メイクで少し助けてあげられるというくらいに
思っておくのがよいかもしれません。

 

たるみを少しでも和らげるメイクとして
目の下のたるみの暗くなってしまう部分を明るくして
頬の明るさとつなげる方法を覚えましょう。

 

目の下はまばたきなどでよく動く部分です。

たるみを隠そうとして化粧下地を厚くのせたり
ファンデーションを重ねぬりすると
メイクがよれて化粧崩れの原因となり
逆にたるみを目立たせてしまうことになります。

メイクアイテムは
薄くぬり重ねることがとても大切なのです。

 

化粧下地やリキッドファンデーションをぬる時も
容器から指やスポンジに出していきなり目の下にのせるのではなく
手の甲などでよくなじませてから少しずつ薄くぬりましょう。

そして
目の際まできちんと細部を雑にせずぬることが
仕上がりに影響します。

 

 

目の下のたるみを無理せずカバー

ハートのパスタ

次はコンシーラーを使います。

目の下のたるみを打ち消すのにふさわしい色味は
ベージュ色よりもピンク色とオレンジ色が
少し混ざったような色をおすすめ致します。

形状は液状よりもクリームタイプのほうが
メイク崩れを防げますしカバー力も期待できます。

 

コンシーラーを指にとったら
手の甲などでなじませてから
たるみの部分にトントンとやさしくのせていきましょう。

黒っぽい影がカバーできたらOKとしましょう。

そして
時間が経ってもしっかりメイクがキープできるように
フェイスパウダーでおさえます。

フェイスパウダーを省いてしまうと
せっかくのたるみカバーメイクも
台無しになってしまいます。

50代女性のお肌をきれいに仕上げるために
フェイスパウダーをぜひ味方につけてくださいね。

 

それから
チークのメイクも省かないようにしましょう。

目の下のたるみはどうしても
疲れたイメージを見る人に与えてしまいがちですが
ほほにチークを入れて血色良く感じさせることができれば
かなり若々しい印象に変わります。

あまり落ち着いた色でなく
淡く澄んだ明るい色を選ぶと失敗がありません。

 

繰り返しになりますが
化粧下地もファンデーションも
コンシーラーも薄く重ねるようにしましょう。

フェイスパウダーで表面をきれいに仕上げ
チークで頬に明るさを加えることで
全体として目の下のたるみを目立たなくしていくのです。

 

身体のたるみを防いで健康を保つための運動を心がけながら
メイクも練習してだんだん上手になっていってくださいね。

何事も少しずつ進歩します。
続けるうちに必ず大きな差になります。

ご一緒に頑張ってまいりましょう。

 

 

品格メイクは登録商標です。